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Yukihy Life

ゆきひーによる日常生活をアウトプットするブログ 映画・TOEIC・教育ネタとだいぶ物理とWeb制作

歴史上の偉人のように生きるなら誰のように生きたい?10個の観点から見る人生観

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世の中に偉人とつく名の人はたくさんいます。ときとして世間の風潮に反発していたり、逆境を乗り越えたり、逸話はたくさん!その人生というのは魅力たっぷりですよね。

もし自分がそんな偉人たちになるのなら“どんな偉人になりたいか”。また人生を送るなら“誰のように生きていきたいか”を10個の観点で偉人たちを見ていきたいと思います。

ちなみに偉人ランキングというものがウィキペディアにあるので貼っておきます。

超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100 - Wikipedia

 

観点1 小さいころから天才と言われたい?

ピカソ

20世紀最大の巨匠。ピカソは幼少期から父のスパルタ美術教育を受け、神童と言われるほど絵が上手かった。10歳前半でも大人の画家顔負けの実力で絵を描き、画家として順調なスタートを切った。死を経験することの多かったピカソは、20歳ごろの親友の死をきっかけに「青の時代」に入り、青く暗い印象で悲しみが表される。その後様々なきっかけにより絵は変わっていき、次第に子どもが描いたような絵になっていく。小さいころに子どもらしい絵を描かなかったピカソならではか。また女性関係もすごく、2度の結婚の他に愛人もたくさんいたそう。

モーツァルト

「トルコ行進曲」や「魔笛」など、多くの名曲を生み出した。モーツァルトは3歳のときからピアノに触れるようになり、姉が引いていた曲を見ただけでコピーしてしまう。それを見た父は驚き、次の日からピアノを教えていく。4歳になると自分で音楽を考えるようになり、その1年後にはコンチェルト(ピアノなどの独奏者とオーケストラが同時にひきあう、難しい曲)を書く。一度も教えたことのないバイオリンを一瞬で弾いて見せたり、9歳で交響曲をつくったりする。しかしそれを妬み、いろいろな不幸が訪れる。結局35歳という若さで亡くなり、葬式にはわずかな人しか集まらなかったそう。

 

→小さいころから才能を持っているとチヤホヤされるけど、期待とか大きそうで人生としては結構不幸になりそうな印象

 

観点2 死後に自分の凄さに気づかれ「やっぱあいつってスゴイ!」と言われたい?

ゴッホ

「ひまわり」をはじめとする独特のタッチで人気の画家。ゴッホは精神病を患っており、店員や先生、牧師になろうとするが失敗。父殺し呼ばわりされるなど、その人生は悲惨。自分の耳を切ったりしてしまったことも有名である。精神状態を表すかのように絵の背景は渦巻いており、最終的には自分の胸にピストルを当ててしまった。生きているときに売れた絵はたったの1枚だが、その情熱溢れた絵は現代でも名画として名をはせている。

 

→死後まで認められないというのは嫌だ。でも時代を変えるほどの才能がある人って、生きている間は認められないような人なのかもしれない

 

観点3 多彩な才能をもってみたい?

レオナルドダビンチ

「万能の天才」と呼ばれ、建築学・解剖学・科学・音楽・工学・地学・地誌学・数学・発明・彫刻・そして絵画など多方面で業績があり「モナリザ」や「最後の晩餐」などの傑作も生みだしている。彼は絵の中に謎を残すことでも有名で、時代的にタブーとされていた宗教への批判を絵の中に取り入れたりしていた。また地位の低かった絵描きという「職業」を「芸術」まで押し上げた人物でもある。

 

→ダビンチは本当に凄い。こんなにたくさんなのにとても有名になるのは一つなんだと少し意外。

 

観点4 ハンディキャップを乗り越えて世界に勇気を与えたい?

ヘレン・ケラー

アメリカの教育家・社会福祉活動家。2歳で高熱にかかり、かろうじて命はとりとめたものの「聴力」「視力」「言葉」を失う。生きていることに辛さを感じた彼女は、両親へやつあたりなどをしてしまう。そこに送られてきた家庭教師のサリバン先生が、懸命に物事を教えていく。「知ること」の素晴らしさを知ったヘレンは才能を開花させ、アメリカの名門「ラドクリフ大学」に入学。ここは盲学校ではない。卒業後、彼女は自分の使命を考え、障害者への精神的な救済に尽力する。

ベートーベン

モーツァルトに続いて、天才な音楽家として幼少期から期待される。貴族に対しても恐れることなく自分の芸術にプライドを持っていたベートーベンだが、28歳のときに両耳に障害を持ち始める。「耳の聞こえない音楽家は、目の見えない画家と同じだ!」と絶望するが、そんなベートーベンの心の支えになっていたのはピアノを教えていたジュリエッタという伯爵令嬢だった。密かに想いをつのらせるベートーベンだが、ジュリエッタは他の貴族と結婚。人生のどん底を味わうべートーベンは31歳で遺書を書くが、「聞こえなくなった音は、心の耳で聞けばよい!」と奮い立たせ、その後数々の名曲を生み出す。

 

→障害を持つのは本当に怖い。みんな一回は必ず絶望を感じているけど、そこからの懸命さが人々の心にくるのだろう。

 

観点5 他人に尽くすことで勇気を与えたい?

サリバン先生

三重苦であるヘレン・ケラーの家庭教師として、20歳から生涯をヘレン・ケラーに捧げた人。サリバン自身も目の障害にかかるが、治療に成功している。精神的に荒れていたヘレンの心を落ち着かせ、身のまわりのものを一つづつ教えていく。ヘレンの手に水をかけ、その後「water」と手に書く、といったことを全て行っていくのだ。またヘレンが有名大学で学びたいとのことで、サリバン先生自身も猛勉強。授業中はヘレンの隣に座り、教授の内容を全てヘレンに翻訳していく。よく言われる「奇跡の人」とはヘレン・ケラーのことではなくアン・サリバンのことだ。

ナイチンゲール

イギリスの看護師・社会企業家・統計学者。

クリミア戦争において、看護師として「敵・味方」関係なく負傷兵を治療。時に24時間ぶっつづけで看護することもあり、戦争中の病棟は違った意味で戦争であった。言語や統計的な知識も豊富で、死亡率の要因などをつきつめて病棟の効率的な改革も行った結果、死亡率は驚異の40%減。看護師は身分の低い女の仕事だったが、その重要性を説き、人生を負傷者の看護に捧げた。

その他 マザーテレサなど

 

→他人に尽くすことで有名になるのは凄く珍しいと思う。「自分は今、有名になりつつある」というような欲が一切ないからこそできる。

 

観点6 小さいころからの夢を追い続けたい?

シュリーマン

ドイツの考古学者。彼はもともと貧困な家庭に生まれ、13歳で中等教育機関に入学するが貧しさのあまり退学。その後ロシアに商社を設立し、巨万の富を得る。大きく成功した事業でこのまま生活をすれば安泰だが、彼はこの事業を中断。少年時代、シュリーマンはギリシャ神話に登場する伝説の都市「トロイア」の話を聞いていた。彼はそのときからずっとこの都市を見つけたいと思い、それまでに溜め込んだ資金を使って発掘に成功。

 

→金持ちになることが「通過点」にすぎない生き方。憧れだけど実際にお金を持ったら貯めちゃいそう。

 

観点7 常識にとらわれない「視点」を持ちたい?

ニュートン

イギリスの物理学者・数学者・自然哲学者。リンゴが落ちる姿を見て「月はなぜ落ちてこないのだろう」などと考え、微分や積分という数学的な手法をつくり、全てのものが互いに引き合っているという「万有引力」や、高校物理でおなじみの「ニュートンの運動方程式」などを理論化して近代科学を大きく発展させた。

「リンゴ」が「地球」に落ちていると考えるのが普通だが、同時に「地球」も「リンゴ」に落ちているという発想が斬新。

アインシュタイン

「空間が曲がる」「時間が遅れる」などの「相対性理論」で有名な物理学者。彼はもともと特許庁で働く公務員だったので、彼の部屋には物理学の本は少なかったそう。本を読んで学ぶという姿勢はあまりなく、子どものときから疑問に思っていた「光と旅をしたらどうなるのだろう?」というのを胸に、斬新な発想で真実を読み解いた。

 

→ダーウィンもそうだけど、当時の考えを真っ向から否定するのは凄い。真理を追究するという自然科学へのスタンスとプライドを持っている

 

観点8 とらわれた心を解き放ちたい?

独立運動

マハトマ・ガンジー

「非暴力・不服従」を唱え、イギリスからの独立運動を指揮したインドの弁護士・宗教家・政治指導者。

ネルソン・マンデラ

南アフリカ共和国で行われていた黒人差別「アパルトヘイト」と戦い続けた南アフリカ共和国の英雄。アパルトヘイトと戦う際に逮捕され、1964年から約27年も牢獄にとらわれる。釈放された1990年、白人政権と交渉を重ねついに1991年にアパルトヘイトを撤廃。その後圧倒的な支持を受け94年から大統領へと選ばれる。

その他リンカーンなど

 

女性人権

ココ・シャネル

フランスのファッションデザイナー。「シャネル」の創業者であり「女性の自立」を体現した人物。当時1910年代の女性の服装は「コルセット」が主流だった。それは女性に対して窮屈であり、女性が社会で活動する機会を奪っていると考えた。そこでイギリスの紳士服の素材を女性用に応用し、シンプルなデザインの「シャネル・スーツ」を展開。自ら働き、稼ぎを得ていた女性にとってシャネルの服は女性の新たな「生き方」を与えた。

マララ

女性の権利が大きく制限されるイスラム教の中で、命をかけて権利を訴えたパキスタンの人権運動家。元々は教育の重要性を説いてきたが、それだけでなく女性のや人種、宗教などへの権利も訴えている。去年17歳という史上最年少者としてノーベル賞を受賞した。

その他 平塚雷鳥など

 

→誰かが先駆者となってみんなの声をまとめ上げる。命も積極的に投げ出さなければいけなく、とても勇気のいることだ。

 

観点9 エンターテイメントを提供し、人々の心を潤し続けたい?

ディズニー・チャップリンやアンデルセンなど説明不要か

→伝記を読んでいると、笑いに隠されたいろんな苦労があって面白い。エンターテイメントは深い。

 

観点10 とにかく出世をして世界に広がっていきたい?

豊臣秀吉

農民から世界に進出する戦国武将に出世。

ナポレオン

「私の辞書に不可能の文字はない」で有名な軍人。もともと貴族の子だが生活は貧しく、野山を駆け回る生活だった。そんなときフランス革命で身分制度が崩壊。その後、圧倒的実力を持ったナポレオンは26歳という驚異的な若さで軍司令官に昇進。フランス軍の最高の地位になったナポレオンの勢いは止まらず、ヨーロッパを侵略していく。

 

→出世欲!ただ偉人ほどになると実力とセンスとカリスマ性が求められる 。

 

あとがき

自分がどんな人生を送りたいかというのを偉人になぞるとすごく極端な話になりそうですね。僕自身はこの中だと「観点6」の小さい頃からの夢を追い続けたい!というのかなと思います。それなら小さいころの夢は何なのかといわれると恥ずかしいですが、関係ないことをやって生活を支えながら、本当にやりたいことをやる!っていう生活をしたいなと思います。そのために頑張るべし。

あんまり人につくす人生とかは無理だろうなと思う。

今回は10個の観点から見ていきましたが、他にもいろいろ作れそう(美女編でクレオパトラとか、実業家で本田宗一郎とか)。

皆さんはどんな偉人になりたい?or誰が好きですか?

 

偉人を調べるために小さい頃に読んだこのシリーズを使いました。子ども向けに書かれているので薄いですが一人ひとり伝記を読むのって大変なのですごく役立ちました。

せかい伝記図書館(全38巻) 改訂新版

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