Yukihy Life

ゆきひーによる日常生活をアウトプットするブログ 映画・TOEIC・教育ネタとだいぶ物理とWeb制作

大学院進学に向けて、勉強を開始します

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こんにちは、ゆきひーです。

三月に入ってからなんか暖かくなったような気がします。寒い日は動けなくなるのでありがたい限りです。
 
三月と言えば就職活動が始まりましたね。一応僕も大学三年生なので、普通なら就活をしている時期です。ただ僕は進学を考えているので、何もやっていません。僕は作業のだいたいをカフェで行うのですが、まわりには就活生らしき人がたくさん。友達どうしでどこの企業にエントリーするとかの話を聞いてると、「おいおい、一人でやれよ」とかって思いますが、いざ自分がやるとなると、そんな感じになるのかもしれません。
 
実際、就活をするという友人は、2月まででインターン・OBなどの訪問・業界研究など一通り終わらせて、いざエントリーって感じだそうです。ここまで準備をしていても、何十社として受けなければいけなく、いろんなところで必要ないと言われている「TOEIC」も、結構必要な企業が多いそうです。こういったところは本当にネットの情報と照らし合わせることができないですよね。
 
さて僕はというと、そろそろ大学院進学に向けて準備を進めなければいけないなと思っています。行きたい研究室はだいたい目星をつけているのですが、まだ研究室訪問はできていない状況です。大学受験でなく、院進学になるとネット上でおおざっぱに情報を集めたいと思っていても、あまり無いんですよね。いろんな人から直接聞いたりするのがよいのかもしれません。とりあえず、行動あるのみです。
 
受験勉強のやり方は、とにかく今まで行ってきた勉強をもとに、サイエンス社のシリーズの本
演習 電磁気学 (セミナーライブラリ物理学)

演習 電磁気学 (セミナーライブラリ物理学)

 

を使って問題演習を繰り返すだけです。電磁気が楽しそうなので電磁気からやってます。勉強はわりと好きなので、そこまで苦ではありませんが、頭がついてけるかという感じです。

僕は教育学部で、物理の授業は一応用意されているのですが、内容が本当クソすぎるんです。なのでほぼ授業には出ず(父ちゃんゴメン)、独学で進めてきました。なので勉強した分野の専門書に関しての知識は少しばかりあって、こんな記事を昔書いたりもしています。

独学で勉強をすることによって、一般的な内容は網羅できますし、何回も見返せるところは良いところです。また扱っている内容が無難なものが多いので、さきほどあげた演習書の問題との相性もけっこうバッチリだったりします。
理学部生が厳しい環境で授業を受けているのに対して、わりとノホホンとやっています。ただやっぱり生の授業で習っているわけではないので、専門性がないです。教科書だけ理解したって研究はできないので、この辺りで大きく差をつけられているのだと思います。
またどのような授業を受けているのかもわからないので、恐怖心もありますが引き続き進めていこうと思っています。
 
ではでは~