英語を喋れるようになりたい!という憧れは、昔からずっと持ってます。
大学に入ってからというもの現在までポチポチと進めていたりしました。
最近またやり始めました!
実は昨年の1年間のうち、3月末から12月の9ヶ月間をかけて学校の勉強と並行しながら、英語に関してもトライしたりしてました。
詳しくはこんな感じで、奮闘記を記事にしたりもしてます。
で、昨年12月に実際に受けたTOEICはこんな感じ。
現在点数で言うと740点。英語が苦手で英検2級も落ちた自分からすると「頑張った!」と言ってやりたいのですが、せっかく大学生というまとまった時間があるのなら、最終的には800点台には乗せたい…。願わくば、最低限の英会話もできるようになりたい…。
12月にTOEICを受験します!
と言うことで、宣言するようなことでもないのかもしれませんが、12月のTOEICを受けようと思います。
人と比べたりすると、結果発表のときに嫌な思いをする方もいると思いますので、特段「一緒に頑張りましょう」的なものはしませんが、もしも受ける方がいたら内心で応援していただければと思います。
結果は、報告するかもしれません。フェードアウトしたらすみません…w
最初にやりだした教材
最近、というか昨日からやりだした教材はこちらです。
この本は、ネイティブが日常会話で使っている英会話のフレーズを紹介するというものです。
これをどんな風に使うのかというと、ほぼ載っていることを丸覚えしていきます。もちろん状況をイメージしながら、使うシーンをイメージして感情を込めることをセットで覚えていきます。相手がいると良いと思いますが、一人ぐらしなので冷蔵庫に向かって話しかけるような感じ。「あははっ」みたいな。
ここで「覚える」というと嫌がる方もいると思いますが、個人的にフレーズを大量に覚える期間というのは必要だと思っています。
他の勉強法で、例えば映画を「何度も見て自然に体になじませる」みたいに言っているところもありますが、大量にフレーズをインプットしてから映画を見て、「あっ、そういえばこれ使われてたやつだ」と気づきながら見る方が、圧倒的に効率は良いです。
同じ理由で英単語もそうですよね。「身の周りの日本語を全て消すことから始めよ!」みたいなことを言う科学者さんもいますが、普通に覚えちまうのが一番効率が良いです。
なので最初は辛いですが、ガシガシ頭に入れていこうと思います!
まとめ
ものすごくどうでも良い話ですが、最近父親が東京に来ました。
そのときに父親が言っていた言葉で心に残ってるのは、「若いときは大量の暗記をしとけ」とのこと。
「暗記という作業は、敬遠されがちだけれど、何かを始めるときには最も効率の良い勉強法であることは間違いない。ただ始めだけだよ。」
「暗記はまとまった時間があることと、若いってことがすごく有効」
「だから今のうちに、何に使うか分からんことも暗記してしまえ」
とのこと。僕の父親は年齢が上がってから他の部署に異動したりしたので、多分年をとってから新しいことを暗記する辛さを感じたんじゃないかなと思います。
と、いうことで意識高い系大学生としてやってみます!
教材レビューに関してはこちらに追加していこうと思っています